市工祭2014 パフォーマンス部門

2014年の「市工祭」文化の部が11月8日(土)・9日(日)に開催されました。
この記事を書いている管理人は、9日(日)の午前中に伺いました。
「市工祭2014特集」その7です。
投稿が遅れて大変申し訳ございません。

パフォーマンス部門

「体育館で行われた演劇」 そのうちのごく一部をご紹介します。

おとぎ話『桃太郎』を元にした演劇『桃太郎’s』

建築科の生徒が元気いっぱい演じています。 
残念ながら話の筋は忘れてしまいました。 😐
(登場人物?は『桃太郎』とほぼ同じですが、話の内容はかなり違ったように思いました・・・)


体育館付近に置かれた『市工祭LIVE2014』の看板

体育館の隣の『トレーニングセンター』で行われる
軽音楽部の『市工祭LIVE2014』です。
今回は都合により、ライブの様子を撮影することが出来ませんでした。

『市工祭LIVE2014』の看板

『市工祭LIVE2014』の看板

『食品販売』部門

この日は、天気が微妙で雨も心配されたので、前庭スペースでの出店が中止になりました。

管理人は、都合により食べることが出来なかったのですが、どの店も盛況でした。
特に豚汁販売は行列が長かったです。 

 
今回で『市工祭2014』特集を終了いたします。
都合により『クラスの出し物』『機械科の実演・展示』や『定時制の展示』など撮影することが出来ませんでした。 申し訳ございません。
 
市工への進学を考えている中学生諸君は、昨年度または一昨年度の市工祭特集を見ていただければ、足りない部分の雰囲気は伝わると思いますので、ぜひそちらをご覧ください。

市工祭2014 北棟・南棟の様子

2014年の「市工祭」文化の部が11月8日(土)・9日(日)に開催されました。
この記事を書いている管理人は、9日(日)の午前中に伺いました。
「市工祭2014特集」その6です。
投稿が遅れて大変申し訳ございません。

北棟の様子から①

北棟には、「クラスの出し物」「PTAの喫茶室」「部活動の展示」などがありました。 そのうちの一部をご紹介します。

「PTAの喫茶室」と「とんぼ玉ストラップの無料配布」

毎年PTAが出店する「喫茶ぶる」です。
今回は「南棟」ではなく「北棟」にありました。 確かに「北棟」にあった方が気付きやすいかもしれません。 憩いの場所です。

PTA文化部・本部「喫茶ぶる」

PTA文化部・本部「喫茶ぶる」


とんぼ玉ストラップの配布

残念ながら昨年度で終了した「とんぼ玉クラブ」
活動中に作った「とんぼ玉ストラップ」や「とんぼ玉ペンダント」を希望者に (お一人様 一つ)無料でプレゼントしました。

北棟の様子から②

『模型部』の展示

南棟の様子から

南棟には、「クラスの出し物」「生徒会本部の展示」「部活動の展示」
「野球部のバザー」「茶道同好会のお茶会」などがありました。
そのうちの一部をご紹介します。

『生徒会本部』の学校紹介

生徒会本部の学校紹介『制服の展示』

生徒会本部の学校紹介『制服の展示』


『漫画研究部』の展示・販売

 
次回は『パフォーマンス』部門と『食品販売』部門をご紹介いたします。

市工祭2014 インテリア科の展示

2014年の「市工祭」文化の部が11月8日(土)・9日(日)に開催されました。
この記事を書いている管理人は、9日(日)の午前中に伺いました。
「市工祭2014特集」その5です。
投稿が遅れて大変申し訳ございません。

AI棟2階の展示

インテリア科の展示が行われているフロアは、AI棟の2階です。

インテリア科の生徒の作品

各学年毎に制作した作品です。
学年が上がる毎に、技術やセンスのレベルが上がるのがよく分かります。


 
デザセン2014 最終審査進出作品

『LGBTラッピング』というテーマです。
『セクシャルマイノリティー』という難しい問題に焦点を当てた内容です。

廊下に展示されていた『インテリアデザイン同好会』の作品

インテリアデザイン同好会の詳細については、下記のリンク先もご参照ください。

デザインを生かした『木工作品』

インテリア科の作品については、下記のリンク先もご参照ください。


 
『インテリア科News』と『各メディアで紹介されたインテリア科の活動』


 
『中学生ゆめコンペ』の作品

『中学生ゆめコンペ』は、第3回目となります。


 
『教育支援募金』お礼の木製椅子

インテリア科の実習等で募金は使われます。 人気の木製椅子です。

『教育支援募金』お礼の木製椅子

『教育支援募金』お礼の木製椅子

 
次回は『北棟・南棟の様子』をご紹介いたします。

市工祭2014 建築科の展示

2014年の「市工祭」文化の部が11月8日(土)・9日(日)に開催されました。
この記事を書いている管理人は、9日(日)の午前中に伺いました。
「市工祭2014特集」その4です。
投稿が遅れて大変申し訳ございません。

AI棟3階の展示

建築科の展示が行われているフロアは、AI棟の3階です。

キーホルダー作成体験

毎度お馴染のコーナーです。

プラ板キーホルダー作成体験コーナー

プラ板キーホルダー作成体験コーナー

建築設計作品展示

『木造建築骨組模型』と『Safety Anchor』というコンペ作品の模型が目を惹きました。


『フィリピンセブ研修の展示』

昨年度に引き続き、今年度もセブ研修が行われました。


 
左:『課題研究・コンペ作品』 右:『福祉機器アイデアコンテスト受賞作』


 
『第2回 アート・建築・デザイン展』会場

主に中学生対象の体験型展覧会です。

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次回は、『インテリア科』関連の展示をご紹介いたします。

市工祭2014 電気科の展示 パート2

2014年の「市工祭」文化の部が11月8日(土)・9日(日)に開催されました。
この記事を書いている管理人は、9日(日)の午前中に伺いました。
「市工祭2014特集」その3 『電気科の展示 パート2』です。
投稿が遅れて大変申し訳ございません。

ME棟3階の様子

電気科の展示が行われているフロアは、ME棟の3階と4階です。

廊下に展示されていた『授業で使われている教科書』と、『電子工作体験』の様子


『ロボット技術研究部の実演』の会場(階段教室)

ライントレースカーの実演

ノートPCの隣に置いてある機体が「総合技術コンクール」に出場するライントレースカーです。


二足歩行ロボットの実演

二足歩行ロボットの実演が行われていましたが、機体の調子が悪くうまく立ち上がれないようでした。

『アマチュア無線機』と『QSLカード』(ラジオ技術研究部)

市川工業高校ラジオ技術研究部のコールサイン『JA1YDS』を ロボット技術研究部の有志(無線従事者免許取得者)が運用しています。
タイミングが悪く、実際に運用している場面は、見ることが出来ませんでした。

ME棟4階の様子

『5インチゲージミニ電車』関連

ここ数年、継続されている課題研究の一つです。 一昨年度卒業した息子も参加していました。 昨年の市工祭では、修理の為の部品が調達できず動く姿を見ることが出来なかったのですが、今回は人を乗せた客車を引く完成度の高い車体を見ることができました。

客車は、息子も関わったので3年越しにして完成したということでしょうか。
客車は、鋼鉄のアングルを溶接で組んだフレームに台車が取り付けられています。 大人が乗っても大丈夫なように頑丈に作られています。
実際に使われているであろう「電車のシート生地」を使った座席や「ハンドル」など細部にこだわりが見られます。 塗装もきれいです。

床に書かれた『4階の展示のお知らせ』

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『5インチゲージミニ電車』の全景(運転部・モーター駆動・制御部・客車部)

3年前息子が携わった頃に比べると、客車を引かなければいけない分パワーが増しています。 記事の最後にある動画では、客車に人を三人乗せた場面を見ることができます。 動力車に一人乗るので計四人です。 動画を見ていただけるとわかるのですが、走り出しは確かに重いです。


『モーター駆動・制御部』の詳細

駆動モーターの数が増えているので、3年前の物と比べると配線も多く複雑になっています。 バッテリーは同じく1つですが、以前より電流が多く流れていることでしょう。


『客車部』の詳細

客車は頑丈にした分、重量が増した感がありますが、安全性も見ているのでしょう。 小さい子供であれば7~8人くらいは乗ることができるでしょう。
私見ですが・・・安全性をより増す為に、車掌役も乗せ、客車用の「レバーを引くとかかるブレーキ」も場合によってはつけた方がよいと思います。(新京成電鉄のミニ電車には付いていました)

余談ですが「千葉工大」や「日大理工学部」のミニ電車の客車は、意外と木製部品を使っているものが多いです。 おそらく軽量化を狙ってのことでしょう。

『他大学・企業のミニ電車』との比較

客車のブレーキの例(新京成電鉄のミニ電車)

他大学のミニ電車の例

千葉工業大学『鉄道倶楽部』のミニ電車

千葉工業大学『鉄道倶楽部』のミニ電車


日本大学理工学部『鉄道研究会』のミニ電車

日本大学理工学部『鉄道研究会』のミニ電車


ポリテクカレッジ千葉『成田キャンパス』のミニ電車

ポリテクカレッジ千葉『成田キャンパス』のミニ電車

 
運転の様子

左:指導してくださった阿部先生による運転風景
右:生徒による運転風景

客車を離して運転しているのは、動力車の負荷を減らすためだと思います。 重量物を引いて何回も動かすと部品に負担がかかります。
作品を壊すことなく、実演を続けるというところ、ちょっと気を使うところです。


「PTA非公式サイト 管理人撮影の動画」

リストタイトル:2014 市工祭 ミニ電車の走行 (千葉県立市川工業高等学校)
(3本の動画リストです。 全てを再生すると約5分20秒程です。)

 
阿部先生のご厚意と協力があって動画を撮影することができました。 ありがとうございます。


 

 
次回は『ポリテクカレッジ千葉の修了式』をご紹介します。
※大変遅れて恐縮ですが、それらの投稿の後に『市工祭2014』の話題を再びご紹介いたします。(2015.3.18追記)